あなたの過失または何かのアクシデントで彼女に謝らなければならない場面って色々とありますよね・・
あなたがその謝罪をした際に彼女が快く許してくれればいいのですが、場面によっては彼女の機嫌を損ねてしまうことがあります!!
あなたが謝りにくくなる原因の1つですね。
しかし、こんな時にあなたが少しだけ謝り方を工夫するだけで、彼女の機嫌を損なわずに済む方法があります!!
いつものように具体的な例で見て行きましょう。
【もうすぐで彼女の誕生日。 あなたと彼女は会う約束をしていました。 しかし、あなたがどうしても急な仕事で、 彼女との約束をキャンセル しなければならなくなってしまいました。 こんな状況の場合です!!】
なかなか言い出しにくいですよね・・
彼女の機嫌を損ねてしまうかもしれません。
無理になってもた・・ごめんね・・』
彼女 :『えー!!何でなん?何でいきなり仕事なん・・
どうにかならへんの?』
あなた:『ごめん。ちゃんと埋め合わせするから!!』
彼女 :『最悪!!もういいよ・・』
辛いですね・・あなたも仕事になんて行きたいわけがありません。
泣く泣くの選択なのですが・・彼女は怒ってしまいました。
素直に謝ってもこのようになってしまうことがありますよね・・
彼女の気持ちも分からないわけではないですが・・あなたはどうすればよかったのでしょうか?
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では、今度は謝り方を工夫した例で見ていきましょう!!
謝らなあかんことあるねん・・』
このようにとてつもなく重大なことを言う雰囲気を作り出します!!
彼女からすれば、
『一体、どんなことを言われるのだろう?』
この時、彼女の頭には大抵、最悪のシナリオがイメージされているのです。
【もしかしたら、別れよって言われるの?】
彼女はとても不安な気持ちになります。
彼女 :『謝らないといけないことって何・・?』
このような返答が来ますので、続けてこう言って下さい!!
あなた:『本当にごめん!!〇〇ちゃんには
本当に申し訳ないと思ってる・・』
とても言い出しにくい重大なことのように雰囲気を更に作りあげます!!
彼女の頭の中には、
【好きな人でも出来た・・?それとも浮気・・?】
イメージがどんどん膨らんでいきます。
彼女 :『だから、謝りたいことって何なの・・?』
そこで、あなたがやっと伝えたかった内容を切り出すのです!!
彼女は最悪のシナリオをイメージしていたので、『誕生日に会えない!!』ということが、『そんなことで良かった!!』と思ってもらえるわけなのです!!
ストレートに謝るのとでは、彼女の怒り具合は全く違います!!
ポイントは本題を切り出すまで、じっくりと時間をかけて、溜めることです。
この方法は相手に不安を与え、最悪のシナリオをイメージしてもらって初めて成功です!!
ですから、本題へ切り出すタイミングは早ければ早いほど効果が薄れていってしまうのです。
とは言え、この方法は何度も使えるものではありません!!
ここぞという時のピンチの時にだけ使うようして下さいね。
また切り出す内容が2人の間でとても重大なことの場合は効果はありません!!
彼女のイメージする最悪のシナリオとあなたの謝る内容が一致してしまうからです。
これらを踏まえた上で、本当にピンチの時に使って見て下さい!!
今日のお話は以上です!!
今回も最後まで有難うございました(#^.^#)