大切な人からデートの約束をドタキャンされた場合、あなたはどんな対応をしていますか?
約束の相手が恋人であろうと、意中の相手であろうとドタキャンをされた側はあまりいい気はしないですよね。
自分の予定が乱されるわけですから・・
ドタキャンの理由を聞いて納得できる場合もありますが、あなたの対応次第では、次は納得できないような理由でドタキャンをされることがあるかもしれません。
では、今後ドタキャンをされにくくする為にはどんな対応をすればいいのか?
実は、その為にはあなたの一言目がとても大切なんです‼︎ここで明暗が分かれると言っても過言ではありません‼︎
では、例を挙げて見ていきましょう。
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相手『明日のデート無理になっちゃった‼︎ごめんね・・』
これに対して2パターンの悪い返答の仕方です。
『そっか・・分かった。』
『はぁ?いきなり何でなん?』
うーん。残念がっている印象や怒っているという印象が伝わってきますね。
次に上手な対応例です‼︎
『どうしたん?こっちのことは全然いいんやけど、何か仕事とかで大変なことにでもなってもた?』
前者と後者では決定的に違うところがあります。それが何かお分かりでしょうか?
前者から感じ取れるのは、自分への感情だけです。ショックを受けたり、腹を立てたり。その感情の中に相手は居ません。
後者はどうでしょうか?ただただ相手を心配し、気遣ってあげていますね。自分への感情はないですよね。むしろ相手への感情だけが読み取れます。
つまりは自分中心の発言なのか、彼女中心の発言なのか、ここが決定的に違うところなんです‼︎
では、前者と後者ではどちらの方が相手の心に『申し訳ない』という気持ちが生まれるでしょうか?
もちろん気遣ってくれた後者の方ですよね。
ここがポイントなんです。ドタキャンをされにくくする為には相手に罪悪感を感じてもらうことなんです。
自分だけのことを考えて発言してしまっている前者に対して、相手を心配し気遣ってあげる後者の方が、相手に、より大きな罪悪感を感じてもらうことが出来ます。
『こんな時でも自分を気遣ってくれるんだ。』
と相手に思ってもらうわけですね。
自分の感情だけを表に出しすぎると、自分にとってはマイナスの結果になってしまうということです。
ドタキャンされた時って色々な感情が入り混じるところでしょうが、今後を見据えて後に繋がるような対応をしてくださいね。
今日のお話は以上です!!
今回も最後まで有難うございました(#^.^#)