はい!!前回に予告した通り、今回は放任主義をテーマにお話をしていきます!!
前回に束縛が強すぎるのは問題であるというお話をしました!!
前回記事『あなたが彼女に対して束縛が強い判断される見分け方!!適度な束縛は『愛している』証!!』
ただ、男性には束縛が強い人よりも放任主義だという(彼女を自由に、やりたいようにさせてあげる)人の方が圧倒的に多いようです!!
束縛をしたら嫌がるのに、自由にさせてあげていても不満を感じられる・・
『何で?じゃぁどーしたらいいわけ?』とお思いのあなた。
放任主義の問題点は自由にさせてあげるかどうかというところにあるのではありません!!
前回もチラッとお話ししましたが、彼女が『愛されている』と感じることができないところに問題があるのです!!
具体的に例を挙げてみます!!
彼女『次の休みの日、男の人と飲みに行ってきてもいい?』
あなた『いいよ。行っておいで!!』
●デートの途中に彼女が帰る場合
彼女『まだお昼の3時だけど、今日はそろそろ帰るね!!』
あなた『分かった!!じゃぁ送るね!!』
このように放任主義の人は彼女の要求通りにさせてあげる傾向にありますね!!決してノーとは言わないのです!!
たまになら問題ありません!!しかし常にこのように彼女の要求通りにさせてあげていると彼女は不安に感じてしまいます!!
『本当に私のこと好きなのかな?』
と、彼女が『愛されている』と感じることができないのです!!それはあなたが幾ら、好きだという言葉を伝えていてもです!!
この根本には人には『嫉妬心、不安』という感情が備わっているものだと考える気持ちがあるからです!!
当然ですよね。大好きな彼女は誰にも取られたくないと思うものですから、この嫉妬心や不安な気持ちがあるのは当然です!!
でも、あなたが常にこのように彼女を自由にさせてあげていると、『嫉妬心や不安がないということは愛されていない?』と感じてしまうわけです!!
ですから、ある程度の束縛というものは必要となってきます!!
(前回も言いましたが、彼女が放任主義の場合は例外です。)
いや、正確には必要というわけではありません。彼女の自由にさせてあげることを否定するわけではありません。
ですが、最低限、彼女が愛されていると感じれる受け答えが必要となってくるわけです!!
先ほどの例に一言付け足してみます。
彼女『次の休みの日、男の人と飲みに行ってきてもいい?』
あなた『いいよ。行っておいで!!でも、帰ってきたら連絡してね!!』
●デートの途中に彼女が帰る場合
彼女『まだお昼の3時だけど、今日はそろそろ帰るね。』
あなた『分かった!!じゃぁ送るね!!一緒に居て退屈させちゃったかな?だとしたらごめんね!!』
このように相手の要求通りにさせてあげる場合も、あなたに嫉妬心や不安があることが伝わるような言い方をすれば問題ありません!!
彼女もしっかりと愛されていると感じ取ることができます!!
あなたが放任主義で彼女に対して嫉妬心や不安なんて感じないよ。という人でも彼女が逆に不安になってしまいます!!
本当に愛されているのか分からなくて、不安になり他の男の人に心移りしまう可能性もあります!!
そうなる前に、伝え方1つでいいんです。彼女が愛されてると感じ取れるような伝え方にしてあげてくださいね!!
今日のお話は以上です!!
今回も最後まで有難うございました(#^.^#)