彼女から『ありがとう』『ごめんね』の一言が足りていないと感じたことはありませんか?
そしてそれを不満に思ったことはありませんか?
例えばどんな状況?
●車を使って彼女を送り迎えしてあげた時の『ありがとう』
●ご飯を奢ってあげた時の『ありがとう』
●彼女が待ち合わせ時間に遅刻してきた時の『ごめんね』
このように相手に感謝の気持ちを伝えたり、詫びる気持ちを伝えたりと、たとえそれが彼女と長い付き合いだったとしてもこのような一言はやはり欲しいものですよね。
一言があるだけで納得できるのに、その一言がない為に腹を立てたり悲しくなったりしてしまいます!!
直接言えるならばいいのですが、中には『細かいことをイチイチ言う男だ』『心が狭い男だ』『恩着せがましい男だ』と思われるのが嫌でなかなか口に出しては言えない人が居ると思います。
では、そう感じられることなく、どのようにうまく伝えればいいのか?
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これは相手に些細なことこそ許せなくなるのがカップルだということを分からせてあげればいいのです。
具体的にはこうです。
て・・その理由聞いてビックリしたわ。』
彼女 :『どんな理由?』
あなた:『何か【ありがとう】とか【ごめん】っていう言葉を
彼女に言ってもらえへんくなって、我慢してたけど、
やっぱり無理って思って別れたらしい。』
このように相手に身近な人が今の自分たちと同じような状況で別れたということを伝えてあげれば、嫌でも意識してしまいますよね!!
つまりは間接的に伝えるわけです!!
ここで重要なのは、『好きな人だから、大切な人だから些細なことが許せるのではなく、むしろその反対で、大切な人だからこそ些細なことが許せなくなる』ということを相手に伝えることです。
これはあなたにも理解しておいてもらいた点です。彼女と長続きさせる為にはこの考えを理解しておくことがとても重要です!!
ここを勘違いしてる人が多いと思うので、意識させてあげるように上手に伝えるようにしてください。
また、上手に伝える為には一つだけ注意点があります。
それは、この話を彼女に伝えるタイミングです。
彼女の一言がなく不満に感じ、すぐにこの話をしてしまうと、さすがにバレてしまいます。
バレてしまっては直接言わずに間接的に伝えた意味が全くないですよね。
むしろ間接的に伝えようとしてバレた時の方が『心が狭い男だ』『恩着せがましい男だ』などの、あなたが避けたかったことをより強く思われてしまいます。
ですから、話をするタイミングは一週間ほど空けて、相手があなたの不満に結びつかないような状況でするようにしてください。
これで悟られることなく相手に意識させることができます。
最後に・・あなた自身もこれらのことが本当にしっかりとできているのか見直してみてください。
慣れてしまうと些細なことをついつい見落としガチになってしまうので。
どれだけいい言葉を並べたところで、どれだけ正論を言ったところで、発言した人の行動が伴ってなければ、その言葉には何の力も生まれません。
この機会に自分自身についても見直してみるようにしてくださいね!!
今回のお話は以上です!!
最後まで有難うございました(#^.^#)